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新築建売住宅

建売住宅とは、既に建物が完成しているか、工事中の建物と土地の売買であり、建築基準法の建築確認申請がなされていて確認番号が取れているものを言います。
販売広告にも確認番号を記載しなければなりません。

従って、建物の面積や、設備、間取り、仕様などは既に決まっており、『フリープラン』、『自由設計』などと記載されている物件は、『建築条件付宅地』か『違法広告』と言うことになります。



通常の建売住宅(ミニ開発)

ミニ開発画地図

市街地の旧邸宅跡地や工場跡地を不動産業者が購入し、5〜10戸程度に区画割し、エンドユーザーに販売するケースが多いようです。

土地の規模・形状によっては、【図】のように『私道』を新設しなければならないケースもあります。

このような場合は、各画地で私道部分を共有するなどしますが、これを『私道負担』といいます。

メリット ・最寄り駅から徒歩圏に位置するなど、立地条件がよい物件が多い。
・立地条件が良いわりに、販売総額が低めの物件が多い。
デメリット ・公道に接面していない物件は、私道負担がかかる。
・敷地面積が狭い物件が多く、建替え、増改築が困難な場合がある。
・敷地や建物の面積が狭いため、住宅金融支援機構の融資(フラット35など)が利用できない場合がある。
ポイント 敷地が狭いため、建築基準法に違反しているケースも考えられるので、購入前には、正しい建築確認申請が行われ、建築確認済証を取得しているかを確認した方が良い場合もあります。



通常の建売住宅(大中規模開発)

大中規模開発画地図

郊外の山林を切り開くなどして開発された造成団地で、大規模なものは、住宅地開発と同時に小中学校も新設される場合があります。

計画から販売まで相当の期間と費用を要する場合があり、分譲販売価格に大きく影響します。


メリット ・公園・道路などが整備され、居住環境は総じて良い。
・敷地面積が広く、庭・駐車スペースが確保されている。
・周辺に日照をさえぎる中高層建築物が少ない。
デメリット ・郊外に立地するものが多く、最寄り駅から徒歩圏の物件は少ない。
・造成に期間と費用がかかるので、バブル期に計画された開発団地などは分譲価格が高めの物件が多い。
ポイント 市街地から離れた郊外に位置する場合は、通勤・通学に要する時間や手段を検討する必要があるでしょう。



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